Tシャツ・ポロシャツやスウェット関係をオリジナルで作る際、カタログやパンフレットに必ず表記されているオンス(OZ)!?
一般的には生地の厚みとして知れ渡っていますが、実は生地の重さを表す単位です
なので、単純にオンスの数値が多いほどしっかりした厚手生地になります☆ただ、厚手だと全て良いかといえばそう言う訳でもなく、真夏は暑かったり、洗濯も乾きにくいといったデメリットもあります・・。
なので、一つの目安として、TPOにあった生地を選ぶのが1番良いと思います♪
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以下メーカーさんの記事参照↓
生地の重さを表す単位が「オンス(oz)」です。正確には1平方ヤードあたりの生地の重さを表す単位面積(oz/yd2)。この数値が大きくなるほど重くなり、生地が厚くなります。日本ではグラム(g/m2)が一般的ですが、Tシャツはアメリカから普及した製品なので、現在もヤード・ポンド法で表記されています。
この数値が大きくなればなるほど重くなり、生地は厚くなります。
4.4オンス ≒ 149グラム | 6.2オンス ≒ 210グラム | 12.0オンス ≒ 406グラム |
3.5オンス~5.0オンス
薄手から中厚手の一般的なTシャツ生地のイメージ。夏場は涼しく、寒い季節はアンダーウェアとして使用できる、通年活躍する汎用性の高い生地の厚さです
(3.8オンス)
5.0オンス~7.9オンス
ヘヴィーウェイトと呼ばれる厚手生地で、型崩れが少なく耐久性があります。中でも6.5オンス以上は、スーパーヘヴィーウェイトと呼ばれ重厚感のある生地で最高クラスの厚さとなります。
(5.6オンス)
8.0オンス~13.0オンス
スウェット(トレーナー)生地です。裏パイル(裏毛)や裏起毛があり、吸湿性、保温性に優れています。
(8.4オンス)
以上、オリジナルの生地選びの参考になれば幸いです